あなたの太る原因は何??セルフチェックでダイエットを効率化!太る4つの原因
こんにちは!しかまるです!!
「どうして私達は太ってしまうのか、、、」
これは、僕達ダイエッターにとって永遠のテーマでもあります。
今回は、僕たちが太ってしまう主な原因を紹介していきます。
自分が太ってしまった主な原因を知ることで、
これからのダイエットの方針を立てることができ、ダイエットの効果が出やすくなります!!
逆に、自分が太った主な原因が理解できてないと、ダイエットに多くの労力がかかってしまい、
結果が出なかったり、ダイエットをやめてしまう原因になってしまったりします。
今から、太ってしまう主な原因4パターンを紹介するので、
自分にどれが当てはまるのか考えてみてください!
<生活習慣>
まずは生活習慣についてです。
太りやすい生活習慣はいろいろありますが、特に、運動と睡眠が大きく関係しています!
運動
運動にはエネルギーを消費し、体脂肪を減らす効果があります。
太りやすい方は、デスクワークが中心でほとんど動く機会がなく、
少しの距離でも歩かずにエスカレーターやエレベーターなどを使ってしまう方が多いです。
睡眠
睡眠不足の方は、睡眠をしっかりとっている方に比べて太りやすくなります。
睡眠不足になると食欲を抑えるホルモンである「レプチン」の分泌が減り、
食欲を増進させるホルモンである「グレリン」が多く分泌されてしまうからです。
<食習慣>
太りやすい食習慣は主に3つあります!
自分に当てはまるか考えてみてください!
①エネルギーの消費量よりも摂取量が多い
まずは摂取エネルギーが消費エネルギーよりも多い場合。
身体にエネルギーが余っていれば、その分は脂肪として身体に蓄えられやすくなります。
普段の食事以外にも、何気なく食べているおやつやジュースなどによって、
気づかないうちにエネルギー量が増えてしまっている可能性が高いかもしれません。
②食事のバランスが悪い
エネルギーのバランスだけでなく、食事内容も大事です。
食事の基本は炭水化物、タンパク質、脂質の三大栄養素とビタミン、ミネラルをしっかりバランスよく摂ることです。
炭水化物ばかり食べていたり、お肉ばかり食べていたり、野菜だけしか食べないといった偏った食生活を続けていると、偏った栄養素しか摂れません。
栄養素はチームで働くので、バランスよく摂取することで身体に吸収されやすくなります。
バランスの悪い食事では栄養をしっかり活用できず、筋肉の減少や脂肪を蓄えやすい身体になってしまいます。
③空腹時間が長い
空腹時間が長ければ長いほど、身体は次に摂取した食事の栄養を蓄えようとします。
そうなると、吸収率を上げて脂肪をため込もうとしてしまいます。
ダイエットで1食抜く方法がありますが、空腹時間が長くなって結果的に次の食事を食べすぎてしまい、
太りやすくなります。
<時期>
女性の場合、1カ月の身体のサイクルが「エストロゲン」と「プロゲステロン」と呼ばれる2つの女性ホルモンに影響されています。
生理前に多く分泌されるのはプロゲステロンという黄体ホルモンで、
このホルモンが増えると、身体は栄養を蓄えるために、細胞に水分や塩分をため込もうとします。
そのため、生理前はむくみやすくなり、身体が重く感じるようになります。
また、プロゲステロンには脂肪の代謝を遅らせる性質もあるため、太りやすい時期だといえるでしょう。
<時間>
夜の22時以降は太りやすい時間帯です。
この時間は眠るだけなのでエネルギー消費量が少なく、食べたものが脂肪として蓄えられやすくなります。
特に深夜のお菓子や飲み会後のラーメンなどは、太る原因となりやすいので注意が必要です。
また、太りやすい時間帯については別の記事で詳しく解説しているので、
そちらをご覧ください!!
以上が、主な太る原因4つになります。
自分が太ってしまった原因を理解して、
ダイエットをより効果的なものにしていきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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