肉を食べても痩せる!? ~ダイエット中に食べるべき低カロリーなお肉たち~
こんにちは! しかまるです!!
今日お話しする内容はズバリ、、、
お肉!!です
「お肉は脂肪が多くて太りやすい、、、」
というイメージを持っている人も多いのではないでしょうか?
お肉には、人間が体内で作ることのできない
「必須アミノ酸」がバランスよく存在しており、
体に必要な栄養素がほかにもたくさん含まれています
また、メリハリのある美しいボディラインを手に入れるためには
筋肉の材料となるたんぱく質をきちんと摂る必要があります
逆に肉を食べないと、筋肉が落ち、基礎代謝が低くなることで
痩せにくく、太りやすい体になってしまうことも、、、
そこで今回は、
脂肪の有無、栄養素
に着目して、
ダイエット中に食べるべき肉の部位
をカロリー順に紹介していきます!!
~牛肉編~
牛肉はどの部位もたんぱく質のほかに、
美容ビタミンといわれる、ビタミンB2、
吸収されやすいヘム鉄など女性にうれしい栄養素が豊富です!!
〈低カロリーな部位〉
1位.ヒレ肉 223kal
2位.モモ肉 259kal
3位.肩ロース 411kal
4位.サーロイン 498kal
5位.バラ 517kal
※可食部100gあたりのエネルギー
~豚肉編~
豚肉は脂っこくて、太りそうなイメージを持ってしまいがちですが、
赤身を選べば心配無用!!
むしろ豚肉には、糖質の代謝を助けるビタミンB1が豊富で
牛肉や鶏肉の5~10倍にもなります!
疲労回復にも役立つので、夏バテシーズンにはぴったりです!
<低カロリーな部位>
1位.ヒレ 130kal
2位.モモ肉 183kal
3位.肩ロース 253kal
4位.ロース 263kal
5位.バラ 434kal
※可食部100g当たりのエネルギー
~鶏肉編~
鶏肉は皆さんご存じの通り、
「脂肪少なめ、アミノ酸のバランスがいいお肉」なので、
ダイエットに最適といえるでしょう!
<低カロリーな部位>
1位.ササミ 109kal
2位.レバー 111kal
3位.胸肉 145kal
4位.モモ肉 204kal
5位.手羽 210kal
※可食部100g当たりのエネルギー
また、これらの紹介した部位の脂身を取り除いたり、
蒸す、網焼き、茹でるといった調理法にすれば、よりヘルシーに食べられます!!
以上のように、赤身を選んで、なるべく油を使わない調理法を使って
理想のBODYに向けて頑張ってください!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
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